背番号

 

みなさんこんにちは。

 

20190804

和歌山へ

back numberのライブに行ってきました。

 

例の絵の上手い職場の同僚に誘ってもらい、

初のback number  LIVEでした。

 

「back numberなんか、

男版の西野カナみたいなもんでしょ」と

 

「交差点の角から好きな子が

飛び出して来て欲しいバンドの人でしょ」と

 

「『浴衣の彼女の食べてる綿菓子になりたい』

って思う、あぶない男の歌、歌う人でしょ」と

 

思ってたわけですよ。

正直あまり好きなバンドじゃないなーと。

 

初めてback numberを聞いたのも、

父親の車の中で、

 

「なんでback numberら聞いてんの!?」

って聞いたら、

「最近流行ってるんやろ、この子ら」

って、

 

ミーハーの極みみたいな

返答をされたのがきっかけで、

 

そんな父親が一番好きだったのが

「わたがし」

 

まさに

「『浴衣の彼女の食べてる綿菓子になりたい』

って思う、あぶない男の歌」ですよ。

 

今年55歳。

紛うことなきオヤジ。

心はピュアっピュアの高校生でした。

 

ライブを見て一言言わせてほしい、

back number、大好き

 

 

天才肌過ぎて、言葉が見つからないのか、

 

 

「やりたい事やって

それがみんなに伝わればいいと思うし……

 

でもなんだこんなバンドって

言われちゃうこともあって……

 

うん、、、えー、、なんだろう、、

やっぱり、、難しいよね、、、

なんだろうね、、

………

 

ジャーン(ギターの音)」

 

 

いや、ジャーンやあらへん!

話のオチまで行ってないやん!

 

「ロンリネス、そう僕らロンリネス」

 

て歌ってたけど、

多分本人があの場では1番ロンリネス

 

でも、心に刺さる事もあり、

要約すると、

 

どん底に辛い時に、寄り添ってくれるような作品を作りたいんだ」

 

という事をおっしゃられていました。

これは絵本のストーリーとしても、

とても勉強になる考え方だと思います。

 

どことなく、

星の王子様感のある話だと思ったのは

私だけですか?……私だけですね。

 

今回はライブだという形でしたが、

様々な人の考え方や

作品を作る際の意識などのお話をかけるのは、

とても、勉強になります。

 

 

絵ももちろんですが、

考え方などの幅も広げていきたいと思います。

 

 

……続く

 

 

 

 

 

同僚の絵

 

f:id:MAISU:20190806002305j:image

 

腹立つほどに僕の好きな絵のタッチ

これをものの2分ほどで描くからすごい!

頑張らねば!