みなさんこんばんは。
では前回の続きで、最後のポイントを伝えていきたいと思います。
③時間を味方につけるについて。
正常な会社は利益を出そうと努力します。
利益を上げようと努力します。
すると自然と株価は上がっていくものです。
もちろん,
なんのイノベーションもモチベーションもない会社は沈んでいきますが…
日本の経済も同じで2%水準でインフレをさせようと努力しています。
つまり長い目で見れば、日本の経済もそして企業も成長していく、成長させようと努力していると考えることができます。
実際、バブルが崩壊し株価は長い間下落を続けました。
リーマンショックが起こりまた株価が暴落しました。
コロナウィルスの流行で日本もアメリカも株価が暴落しました。
しかし今現在の株価を見てみると日経平均株価は30数年ぶりの高値を更新しました。
アメリカの株のダウ平均株価、 S&P 500双方とも堅調に上がってきています。
短期的に見れば急激な下落、暴落があったとしても10年以上の長期で見れば株価は上昇する可能性が非常に高くなります。
しかし人間には感情があり、わかってはいても続けられないと言うこともわかっています。
投資信託の継続年数の平均は大体4年程度だと言う研究もあります。
それでは短すぎる!
前回述べた、投資機会を分散することで、株価が下落していても利益を出すことができると言うお話はしました。
毎月淡々と同じ金額ずつ買い続ける。
そしてそれを機械のように淡々と続ける
そしてそれを最低10年以上続けるけることで資産運用のリスクが少なく続けることができると考えられます。
みなさんは心を無にすることが大切で、
1日2日の株価の上昇下落に一喜一憂する必要はないのです。
そのなかで、私の考える投資や資産運用の最適解を伝えたいと思います。
それは、インデックス型の投資信託を毎月定額で積み立て投資することです。
インデックスってなに?
って言う人もいられるでしょう。
インデックス型というのは指標のことです。
日経平均株価やダウ平均株価、S&P500などのことです。
みなさんも日経平均株価は聞いたことがあるのではないでしょうか?
それらの投資信託に毎月、1万円だったら1万円、3万円だったら3万円ずつ投資を行うことです。
行い続けることです。
これが、みなさんの生活を今よりも少し豊かにする最適な方法だと私は信じています。
もし、少しでも興味を持った人は、一度自ら学んでみてください。
人に言われるよりも、自分から学んで納得した方が、何事もうまくいくはずてす。
みなさんの生活が、今より豊かになることを願っています!
…つづく