おちおち風邪もひけないご時世
みなさんこんにちは。
おおよそ一週間前に盛大に風邪をひきまして、
今なおやや引きずっているような状況です。
喉の痛みが治ったと思いきや、鼻水が出るようになり、
今では鼻の奥にスライムでも住んでんのかなって思うくらい、
粘度の強い液体が滞在しています。
いま猛威を奮っている感染症もあるわけで、
熱はないものの、倦怠感と吐き気、喉の痛みがあったので
病院に行き、診察をしてもらいました。
朝一から個人病院へ!
病院が開く前に行き、
感染症対策で玄関先でインターホンを鳴らし、
玄関先で問診し、
「もう少し待ってくださいね-」
この間立ちっぱなし!
こっち今にも倒れそうなんですけど-!
吐き気と倦怠感がピークなんですけど-!
「また呼びに来ますので、お車でお待ち下さい」
すぐ戻った。
車ですぐ寝た。
5分くらいして看護師さんが呼びに来てくれ、
いざ病院内へ!
すでに一人患者さん待ってた・・・
いつからおってん!
そうとう鬼気迫ってたんやな・・・
でもなぜか私のほうが先に診察室に案内され、
「しばらくお待ち下さい」
さて、いよいよと思ったものの、
先生がなかなか来ない。
これ10分くらい待ってない?
そして何よりトイレに行きたい!
いや、純粋に膀胱がギリギリ
でも吐き気を伝えている以上、変な勘違いさせてしまって
看護師さんに消毒とかさせてしまうのも申し訳ない。
考えて考えて考えた挙げ句、
「すいませ~ん、お手洗い行かせてもらってもいいですか~?」
そらそうよね、
看護師さんがするかせんかわからん誤解を気にするか、
診察室を水浸しにするかを天秤にかけたら
俄然、前者を選ぶよね。
トイレから帰って5分くらい待ってからお医者さんが来られて、
問診してベッドに寝かされて、
お腹触診。
毎回思うのですが、
お腹の触診で「痛かったら言ってください」のやつって、
痛さの基準が曖昧すぎて、
「これ痛いんかな?痛い気もするし、でもこれって押さえられてる爪の痛みか・・・?」
みたいな事考えて、
「あっ、ちょっと痛い気もするかもしれません。」
みたいな曖昧な返答してしまうんですけど、
その後、
「大丈夫やとは思うんですが、一応検査しときますか?」
と聞かれたので念の為お願いしたのですが、
「じゃあ、先に尿検査したいと思います。」
出るかあ!
5分前に絞り出してきたわ。
早くせんからこういうことになんねん!
思いながらもトイレに行き、なんとか重箱の隅に残ってた残りを検査に出し、
血液検査を受け、薬の処方箋をもらって帰りました。
処方箋をちらっと見ると
「ビオフェルミン」
整腸剤?
お腹痛いわけではないんやけど・・・?
まあいいかと思い、車に乗って薬屋産へ向かったわけですが、
駐車場から道路へ出る道でふと空を見上げると、
曇り空からきれいな「天使の梯子」
※画像は借り物です
なにを祝福してくれとんねん。
散々な1周間がここからはじまる。
・・・続く